和モダンな切りづまの家 H様邸

◇外観 本を伏せたような切りづまをいくつも組み合わせて、変化のある外観に仕上げました。

久世建設の新築切づまの家の施工事例外観と内観

片流れの屋根は一方にしか屋根がないため、軒先のない壁面は紫外線や雨風の影響を受けやすく、また換気もしにくいため、メンテナンスの周期が短くなり、建てた後の費用も負担が多くなります。
この切りづまの屋根は、そういった家にかかる負荷を分散してくれます。建てる時のコストも抑えられる屋根の形状で、奈良時代以前の神社仏閣は、ほぼ全て切りづま屋根なのもうなづけるところです。


◇内観 

玄関は、お家の顔。外からの光を取り込んで明るく、手垢のつかない大理石を貼り、高級感だけでなく、お掃除もしやすくなりました。




奥様と旦那様の思いがたくさん詰まっているお家の完成です。
設計の段階から奥様と旦那様と三人で打ち合わせをし、ご希望にあう可能な限りのプランをすべて作成しました。
すべてのプランの良い点・悪い点をあげ、話し合った末1つのプランに絞ると、次にそのプランに合う屋根の型をすべて作成し決めていただきました。
1階はすべて無垢の床。気持ちいいですよ。
玄関は、お家の顔ということから、とてもこだわりました。
和調にしたいということで、天井は竹天井にしてジョイント部分は桜の木を使用。
壁は漆喰塗りをし、塗りにするなら「腰壁いりますよ」とアドバイスし、腰板には杉の銘木を使用。
玄関側の壁には、昇り降りする際に手垢がつくということを考慮して、かつ高級感の出る大理石を壁に貼りとてもおしゃれになっています。
ご夫妻共に大満足。落ち着いた和風空間になっています。
台所スペース(自分たちの家族の空間)とお客様がみえるスペースをきちんと区別出来るように可動間仕切りを設け、部屋の利用度に対応できるように設計してあります。
台所は、座って食べるという生活スタイルを中心に考え、でも朝は落ち着いて食べていられないことから、朝はカウンターで食べられるようにしました。
座って食べるところは100UPした畳スペースにしており、ほこり等があがらないようになっています。
その他空間を無駄なく利用できるように細部にいたるまで、棚等をつくる為にすべて話し合い、収納する物の寸法を調べ、それに合うように作りました。
外壁は、1階2方向はタイルを貼り、さらに腰の高さまでは鎧板して落ち着きのある、そして高級感を演出しています。